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まちのほけんしつ 予防接種スケジュール
予防接種スケジュール

来院までに、以下をご一読ください


生後2か月から

生後2か月から

生後2か月になったらすぐにワクチン接種デビューがおすすめです。できるだけ早く接種して速やかに免疫をつけましょう。
接種スケジュールに不安のある方はお気軽にお電話ください。その際は母子手帳をお手元にご準備ください。
電話 0749-68-3213


1歳になったら

1歳になったら

1歳のお誕生日を迎えたらまずはMR(麻しん風しん混合)、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜの3種類のワクチンを同時接種で受けましょう。(おたふくかぜは任意接種のため有料となります。)
もしくは、MR、水痘、おたふくかぜ、ヒブ、小児用肺炎球菌の5つのワクチンを同時接種で受けることもできます。
これらの接種から約半年あけて、水痘、四種混合の同時接種をしましょう。


3歳になったら

3歳になったら

3歳になったら、日本脳炎ワクチンを受けましょう。1回目と2回目は3~4週間あけて接種するとより効果的です。
3回目(第1期追加)は2回目の接種からおおむね1年あけて接種するとより効果的です。
東南アジアなど流行地などに行く場合などは、生後6か月から受けられます。


年長さんになったら(小学校入学前の一年間)

年長さんになったら(小学校入学前の一年間)

年長さんになったら、お誕生日に関わらず早めにMR(麻しん風しん混合)ワクチンを受けましょう。
1歳ごろにおたふくかぜワクチンを接種していて3~5年経っている方は、同時接種で2回目のおたふくかぜワクチンを受けましょう。
日本脳炎ワクチンの接種が3回(1期初回1回目、2回目、追加接種)完了しているか母子手帳等で確認し、まだの場合はこの時期に接種しておきましょう。


小学生~高校生のお子さん

小学生~高校生のお子さん

9歳のお誕生日を迎えたら、日本脳炎(Ⅱ期)ワクチンを受けましょう。第1期追加接種から3~5年間隔を開けて接種するとより効果的です。1回目、2回目、追加接種が完了していない人は早めに接種するようにしましょう。(中学生以上のお子さんでも、接種勧奨差し控えの間の特例措置により、誕生年月によっては公費で接種できる場合があります。詳しくは当院にお問い合わせください。) 11歳になったら、二種混合(ジフテリア・破傷風)ワクチンを受けましょう。

HPV(子宮頸がんワクチン)は、小学6年生から高校1年生相当の女子は定期接種で受けることができます。
詳しくはこちらもご覧ください。